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ウェッジウッドの白皿



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以前、アンタイディーが青山にあった頃に何枚かわけてもらったことがある。
少しチップしていたので銀で直してもらい、大事に使っている。

もちろん、自分でもこんないいものが仕入れで見つかれば小躍りして全部買い占めたい
ところだけれど、なかなか見つからなかった。それが、このあいだこのウェッジウッドの
コレクターさんに出会いまとめてわけてもらったというもの。

ものすごくきれいなのでそうは見えないけれど、およそ200年前のイギリスで作られている。
イギリスに行っても見つからないのは、おそらく輸出用だったのだろう。
イギリスの女の子(貴族)はこういった皿でままごとをしなかったのだろうか。
食べ物が「あまり美味しくない」のと、幼少期のままごととは何か関係があるのだろうか。
いや、いろいろと想像しました。

薄くて軽いのは、イギリスで言うところのクリームウェア、フランスだとファイアンス・フィーヌ。
当時、これを作る技術を持っていたのは数社に限られるはず。贅沢なおもちゃです。

フルセットとなると、普通の食器と同じようにティーポットからカップ、ソーサー、スープ皿、
あらゆるものがあり、200点以上のものとなるはずですが、そういうものは使いにくいので
実際に小皿、銘々皿として使えるものばかりを集めました。

画像はその中でも一番大きいもの。その他、以下のサイズがあります。
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サイズ 在庫数  価格
155   0   
128   0   
120   0    
109   0    
82    0   完売致しました。



お問い合わせ miyawakimodern@gmail.com
      
by pointcinq | 2014-01-17 13:59 | 品物の紹介 | Comments(0)


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