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L'OISEAU BROCANTE 昼と夜
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寒い中、毎日たくさんのお客さま、どうもありがとうございます。

昼も夜もこんな調子でお待ちしております。


今夜、上弦の月が綺麗です。

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by pointcinq | 2006-11-25 19:11 | Comments(0)
いよいよ明日から
時差ぼけと二日酔いと睡眠不足、まぶたが重い日本滞在一週目。
今夜未明から東京に向けて一路、と思っているのですがなんとなく雨のかほり。
『東京の雨男』復活か。

雨が降ったらかぶせるシートをちゃんと用意して(こんなもの用意したくない)万全の
予定ですが、中止になっちゃったらもうそれは仕方がない。
千代田区のピンスポット天気予報によると午前中は曇り、お昼から少し雨。
ということで皆様、お忙しいでしょうが明日は朝から動き出しましょう。9時からやってます!

もちろん僕が一番楽しみにしているのですが、楽しみにしてくれているたくさんのお客さま、
中止のときは23日からのロワゾブロカンテでのイベントに是非お越しください。
その分、山盛りでお待ちしています。

では、明日の朝、朝ですよ、お会いしましょう。

C棟の前、ちょっと大きめのブースを借りました。


ミヤワキ
by pointcinq | 2006-11-18 17:07 | お知らせ | Comments(4)
マヌカン・パリジャン Mannequin Parisien 1900-1920
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ふたたびバスティーユへ。初日にはすでに仕舞っていて見ることのできなかったスタンドで
美しいマヌカンを手に入れる。
キュビズム、そしてバウハウスの影響も見てとれるこのデザインは1900年~1920年の
フランス製で、首の部分の1本のビスを除いて(これは補修したものなのかもしれない)
すべて木でできている。
この手のマヌカンはほとんどがイギリス製である中、フォーブル・サントノーレ通り
(Rue de Faubourg St.Honore,Paris)の住所の入った紙のエチケットがかろうじて背中に
残っているのも嬉しい。このマヌカン、パリジャンなのだ。

ポケットの中と財布の中のお金を全部かき集めてなんとか支払うと、Bravo!の声が
上がる。売っている兄さん、この人もこのマヌカンが大好きなのである。

自分の気に入っているものを、同じく気に入って買っていただく、というのは非常に嬉しい
ものなのだ。よくわかるな。



おかげさまでランキングまた上がってきました。どうもありがとう。

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by pointcinq | 2006-11-11 20:07 | 品物の紹介 | Comments(4)
Bastille バスティーユへ
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昨日からバスティーユの骨董市が始まっている。
広場から両岸にずらっと並ぶスタンドは何軒くらいあるのだろうか、かなりの数である。
入場料を7ユーロとるだけのことはあり、ミュージアムクラスの骨董からブロカントまで
幅広い層のディーラーがフランス全土から集まっている。
値段は高めだけれど良いモノを見に行くというのはそれだけで心躍るものなのだ。

昨日は搬入の日であるが、業者向けの売買の日でもある。つまり、あっちもこっちもみんな
骨董屋、古道具屋、もしくは美術商、ギャラリーの類。
そういう人たちだけの風景は例えば中のレストランで食事している人たちを見ていても面白い。

いろいろ見て帰ってきた中で一番印象深かったのがこの瓶。中に水を入れてルーペとして
使われた18世紀のガラス。ものすごく薄いガラスで驚くほどに軽い。
高くて買えず。。。いいモノを見せていただきました。ありがとう、と言って店を出る。

今日は一般の初日。もちろん一番から行くのです。



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by pointcinq | 2006-11-09 18:12 | 日々の暮らしから | Comments(0)
だれかのパレット
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日本への旅立ちまであと1週間。それでもまだ発送も梱包も残っているし、さらには
金曜日からのバスティーユの骨董市、週末が控えている。つまり、また荷物が増えるわけだ。
どこかで見切りをつけて、「はい、ここからは次回、春の日本の分」と見送ることができれば
簡単な話なのだけれど、その辺の諦めが悪い性質なのだ。

折りしも、今日から全ヨーロッパの空港で機内持ち込み荷物の制限がイギリス発着便並みに
厳しくなるのだという。

液体は100ml、密閉ビニル袋に入れること。
手荷物は1つのみで、三辺の和が115cm以下であること。

と、ある。それがどこまで厳しいのかがどうにも未知数なのだ。
いままでのケースだとキャリーケースにもう1つバッグで問題なかったのだけれど
絶対に1個だけとなると困る。本当に困る。

チャレンジしてみてダメだったら捨てるというわけにもいかないし、あそこで喧嘩するのも
恥ずかしい上に絶対覆らないのだから意味無し。今回は優等生になって従おうかなと
思っているのだが、まだなんとなく納得できない。なんだかとても悔しいのである。


画像は土曜日に買ったパレット。物語を感じてしまう一品です。




インテリアランキング、ふたたび上昇中。
上位を見てもそんなに面白いとは思えないブログも多数あるのだけれど、
どうしてあれがそんなに人気になるんだろうか。悔しい。

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by pointcinq | 2006-11-06 20:40 | 品物の紹介 | Comments(2)
猟師の日曜日
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朝5時に起き、メトロの始発に乗り込みRER(郊外電車)でパリ郊外ヴィルヌーヴ・サン・ジョルジュ(Villneuve St.George)へ。
「パリで夜更かし、始発で郊外に帰っちゃうぜ組」と「日曜はやっぱり郊外のブロカントよ組」
(全員がそうではないのだが)の同居した不思議な雰囲気のなか、郊外へ向けてずんずんと
電車は進んでいく。

直行便に運良く乗り合わせ、6時半には現地到着。日の出までまだ1時間以上ある上に
霧が濃く、寒い。今日は2度くらいだそうな。準備しているスタンドをLEDで照らしてなにか
いいモノないかと早足で駆けていくのだけれど今日はどうにも不発の様子。
約1000軒の出店があるというこのメガ・ブロカント、人の少ない早朝にざざざと見歩いても
3時間くらいはかかる。どこで見切りをつけて次に行くか。お腹もすいてくる、体も冷え切る、
トイレにも行きたいし。その辺りの見極めてどころが大事。昼近くなればアンティークとも
古道具とも無縁の人達でごった返すからだ。

今ならまだヴァンヴにも間に合うと思われる9時半にここを後にし、またパリへ戻る。
収穫が少ないけれど、まあこんな日もあるさ。
遅めのヴァンヴで残り物を突っつき、日曜のマルシェで買い物をして帰ることに決めた。
冷えた体に今日のお昼は絶対豚汁と決めて、もやし、葱、豚肉、ジロール茸、クレビスという
赤いキャベツのような苦くて旨い野菜、日本的なキャベツを見つけたのでそれもひとつ、
そんなところをどさっと買って帰る。最後に鶏のローストも。
今日は仕入れよりも買い物のほうが高くついたかもしれない。

アトリエに寄らず直接うちに帰り、意志の弱いところを見せてしまった鶏のローストと
ワインで簡単な昼食、昼寝30分、掃除と洗濯、メールとネット、そのまま夕飯の支度。
ジロール茸メインの豚汁の熱いところに生のもやしをどさっと載せて七味で仕上げ。
豚の脂ときのこの香りともやしのシャキシャキ感、青臭さが怒涛となって五感を刺激し
一気にいただく。獲物はなかったけれど猟師風豚汁でありました。
芥子菜という中華の野菜(にほんのからし菜とは全然違うもののように思われる)を
さっと炒めて二品目。これでおしまい。

平均的とは言いがたいけれど、まあよくある日曜日の風景。


【画像】
郊外の蚤の市、すぐ隣はセーヌ川。
朝靄と呼ぶには濃すぎる霧の中、鳥が飛んでいました。

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by pointcinq | 2006-11-05 23:17 | 品物の紹介 | Comments(0)
メトロノームと楽譜
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先週末、夏時間から冬時間へ変更になった上に、この数日の冷え込みで
なんだか急に冬になってしまったような気になる。
朝8時にようやく明るくなりはじめ、夕方5時に暗くなってしまうのだからかなわない。
短い秋を振り返りながらも、いやいやこの冬をしっかり見据えて準備をしなければ。
また何か忘れるのだろうけれど。

今日の一番の買い物はなんといってもこのメトロノーム。扉の部分がきちんと
収まらなくなっているものがほとんどなのですが、これはもう完品なのです。
大きなピアノを買ってもらったものの、練習しなかったバカボン所有の賜物でしょう。

19世紀のものと思われるショパンの楽譜とともに。フォトジェニックなやつらです。
時計屋さんでオーバーホールしてもらい、さらに完品にしてリリースする予定です。


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by pointcinq | 2006-11-04 23:56 | 品物の紹介 | Comments(0)
海軍のボタン、ガラスのボタン
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久しぶりに日本に帰って小学生の姪と遊んでいたりすると、「これも骨董品?」などと
聞かれることしばしば。
当たり前よ、こちとら古道具屋なのよ。なんて一つ一つその良さを説明してはみるものの
半分わかったような振りをして一応話しは聞いている様子もどうも怪しい。
丁寧に梱包材で包んで持ち帰った物はともかく、着ている服まで古いとなるとこの小学生の
常識の範疇を超えてくるらしい。それも最近は慣れてきた感もあるけれど。

かわいい姪にあまり突き放されてもいけないので、このところはさりげなく、その「骨董品」を
身に着けるようにしている。例えばこんなボタンに換えてみたりして。
錨のマークの海軍のボタン、それとガラスボタン。
これならばちょっとわかるまいとは思うのだけれど、ひょっとして最近はやつらもこのブログを
見ているのかもしれない。最近の子供は侮れない。

ちくちくとガラスや貝のボタンにに替えた白いシャツを手洗いする姿はあまり人に見せられた
ものではないにしろ、本人はこれでまあなかなか悪くないと思っているのである。
洗濯機に入れたくないシャツ、そう考えるだけで嬉しくなるではないか。

いかがかな、あなたも。


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by pointcinq | 2006-11-03 07:34 | 品物の紹介 | Comments(0)
箱男
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パリの友人で箱の絵ばかり書いている男がいた。もうずいぶんと会っていないのだけれど
この箱の画像を撮っているときにふと思い出した。元気かな。

もともとはそれぞれ用途の違ったものであった箱が、ものを集めるための箱として
今日まで生き延びてきたもの。「ビー玉」などと書いてあったりするのも面白い。
これくらいの小さな箱で好みのものはみんな買ってしまいたいのだけれど、これが
なかなか集まらない。
やはりみなそれぞれに収集品を入れて引き出しの奥に仕舞ってあるのだなと思うと
まあそれも許してしまおう。

本格的に寒くなってまいりました。
これからヨーロッパにお出かけの方、防寒着はしっかり準備するべし。

右のメニューのところに今回の東京での日程をアップしてあります。
よろしくどうぞ。

今日の順位は?このところ、50位あたりをうろうろしているようです。

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by pointcinq | 2006-11-01 23:22 | 品物の紹介 | Comments(0)