<   2007年 05月 ( 20 )   > この月の画像一覧
週末から展示会 à L'Oiseau Brocante
f0074803_8385970.jpg


今日は展示会のお知らせです。

先日も右の掲示板で少しお知らせしました東京・表参道L'Oiseau Brocante
ロワゾブロカンテでの展示会が今週末、2日(土曜)から始まります。

ちょっと多すぎるかなと自分でも思われるほど商品を積み込み、明日の夕方から
東京に入ろうかなという予定。

相変わらずあちこちでの居候人生、また今回もどんな出会いが待っているのか。
とても楽しみなのです。


【ミヤワキマコト展】

期間 : 6月2日(土) ~ 10日(日)

場所 : ロワゾブロカンテ L'Oiseau Brocante
      渋谷区神宮前5-3-9 地図
 
電話 : 03-3498-7333
      http://www.tenkumaru.com


まだやることが山のようにあり、大変です。では、会場でお目にかかりましょう。
by pointcinq | 2007-05-31 08:53 | お知らせ | Comments(2)
Rembrandt et la Nouvelle Jérusalem
出発前、ぽんっと音を立てるようにできた時間にマレ地区にある美術館 Musée d'art
et histoire du Judaisme
へ行ってきた。

Rembrandt et la Nouvelle Jérusalem
f0074803_18161649.jpg



解説ツアーがうるさくて、それを避けるように回ったためかあまり集中して見られなかった。
それでも、この時代の息遣いをざわざわと感じ取ったのは確か。
美しいこの建物も素晴らしかった。


離陸まであと7時間。着陸まで19時間。家に着くのは21時間後か。
毎回のこととはいえ、日本は遠いなあ。
by pointcinq | 2007-05-28 18:14 | 日々の暮らしから | Comments(0)
やねに叩きつける雨が細かい飛沫になり、強風に流されて霧を吹いたように一面が
白く煙る。近くで雷の音がして中庭の巨木も小枝のように揺れている。光る。光る。

夕方から嵐になった。
このところ、南国のスコールのように、夕方になると雨が降ることが多い。
そのなかでも今夜は特別級らしい。

今頃、ド・ゴール空港からこちらに向かっている友達を心配しながら読書。
スペインのお土産のイベリコ豚の生ハムをせっせと薄く切り、昨夜の残りワインで
今夜のアペリティフ中。

今夜は我が家で合宿。
by pointcinq | 2007-05-26 01:19 | 日々の暮らしから | Comments(2)
憂鬱、その後
酔っ払って失くしたデジタルカメラの憂鬱は新しい買い物で癒える。しかも、たやすく。

今までのFinePixというお手軽なカメラで気に入らなかった点がひとつ。
モノを撮るとき、近くに寄れば寄るほどなのだけれど、画像の端のほうに歪みが出る。
つまり、まっすぐなモノがだらしなく写る。

これはとにかくレンズの問題。きちんとしたレンズのカメラが欲しい。と、ずっと思っていた
わけなのだ。それで今のデジカメ市場を見渡していいカメラを探したのだけれど、基本的に
みんなが欲しいのはズーム、それに一眼レフということらしい。

高倍率のズームは要らない、かさばる一眼レフも要らない、ということで基本性能のしっかり
したコンパクト。本当は肥大化する画素数も要らない、200万画素でもあれば僕の用途には
充分過ぎる。

そうして選択肢は二つ、リコーのGR DigitalCanon G7に絞られる。
どちらもオッサンくさいデザインで非常によろしい。値段も似たようなところ。

迷った挙句、選んだのはG7。そろそろ日本の自宅に到着しているころか。
6月からはキレのいい画像になる予定です。ご期待くだされ。

今回の帰国は新しいカメラ、新しいクルマ(前回の帰国時の事故により買い換えた)、
新しい白のズック、それに新しい秘書(ウソ)。なんだか楽しみな帰国なのです。

来週帰ります。
by pointcinq | 2007-05-23 05:15 | 日々の暮らしから | Comments(5)
野生のアスパラガス Asperge sauvage
f0074803_2481338.jpg


旬のもの、となるとやはり今喰わずして何時、という食い意地がめらめらと湧き上がる。

昨日の蚤の市のすぐそばにマルシェが立っていたので通り掛けに一掴み。
うちの近所に比べて値段の安いこと。。。これは真剣に引越を考えさせられる。

これ、野生のアスパラガスという名前のもの。さっと茹でてかつお節と醤油でもよし、
オリーブオイルと塩、ちょっとレモンでもよし。昨日は後者。

オクラのような粘りがほんの少しだけあり、クセも灰汁もないので胡麻和えでも
酢味噌でも天ぷらでも、山菜と同じように食べられるはず。

もう少しほろ苦さがあるほうが春の野菜としての僕の好みは増すだろうと思う。

やっぱりモノにも人にもそういう部分がなくては。


ちなみに、これが本当に「野生」の「アスパラガス」であるかどうか。
どちらも怪しいもんだと僕は疑ってかかっている。味も見た目もこいつはアスパラじゃない。
by pointcinq | 2007-05-21 03:01 | 日々の暮らしから | Comments(7)
本のかたちをした昔
f0074803_2201013.jpg


こうなると、これはもうただの本ではない。オブジェである。本のかたちをした昔である。

ごわごわとした皮の表紙を開くと、M. D. CC また別のものには M. DC. LXXXXV. とある。
ローマ数字で1700年、それに1695年の発行を表す。つまり、17世紀末の宗教書。

こんなものが見つかるうちはまだまだ早起きして通い続けなければ。

f0074803_21744100.jpg

by pointcinq | 2007-05-20 02:22 | 品物の紹介 | Comments(0)
求む、秘書
昨日、自力で(当たり前だ)帳面をつけ、足りない画像をアトリエで撮影、そのまま思い切って
パッキング作業を始めてしまった。船便で送る荷物25kg×4箱。あとは航空便でも4箱を
予定しているのだから、この数週間で結構な量を買ったものである。

そのまま遊びに出かけてしまったのがいけなかった。
ビール→紹興酒→ワイン→シャンパンカクテル→ウィスキー。ちょっとしたフルコースだ。

気持ちよく光のコンコルド広場を抜けて帰ってきたのはいいのだけれど、途中でデジカメを
失くしたらしい。どこを探してもない。跡形もない。オンライン古道具屋には致命的である。
でもまあ、幸いにすぐに日本に帰るわけだし、気合を入れて買うぞデジカメ、G7だ。

前々からきちんとしたカメラが欲しかったので、ショックではあるが新しい前進もできるわけで
哀しいことばかりではない。それまでは液晶モニタの壊れた古い機種で撮影に挑もうと思う。
すこしばかり見苦しい点が出てくるかもしれないが許していただきたい。

忘れ物がないかチェックしてくれる秘書も、欲しい。
美しくて25kgの荷物を持てる体力のある、そんな秘書、求む。
by pointcinq | 2007-05-19 03:41 | 日々の暮らしから | Comments(6)
求む、事務員
相変わらずどんよりとした、時折雨の混じるパリです。風で揺れる大きなマロニエの木を
横目に、仕入れ商品の帳面つけという一番嫌いな仕事をこつこつとしている。

買った商品の画像を小さくして貼り付け、品名、買値、売値、それとちょっとしたメモを
残しておく、という一連の作業をエクセルでする。写真を撮っておくというのがミソで
(そうでもないか)、これがないとまったくなにかわからなくなることも多い。

だいたい、商品が細かすぎるからこういうことになるのだけれど、これが商売だから仕方が
ない、か。でもエクセルをいじるのは僕の商売ではない気がする。使い方もほとんど理解
できていないし。

こういう細かい仕事が好きな几帳面な美しい女がどこかにいないものかと、逃れ逃れの
妄想を休憩中に少し。

あと2時間で仕上げるぞ。
by pointcinq | 2007-05-17 20:08 | 日々の暮らしから | Comments(5)
レリーフのあるウェッジウッド Wedgewood

f0074803_0545650.jpg
レリーフのあるお皿が気になるようになったのはRudiさんの影響によるところが大きいと思う。
円を描くエッジの鋭さがに惚れ惚れするようになったのは昌太郎くんの影響。

こうして手にした19世紀の白いウェッジウッドWedgewood。

いろいろな人たちに影響を受け、男ミヤワキすくすくと成長中。


夕方になると決まって雨の降り出すパリです。このところ、どうも天気が不安定で
先々週の初夏のようなバカンス気分はなんとなく薄れ、どんよりとした雲の下で
仕事に精を出しています。そろそろ送り出す荷作りをしなくては。

とはいえ、その前にまだ週末が二度もあるし、なにが手に入るかわからないから
もう少し待ってみようと都合の良い言い逃れをして延ばし延ばし。

こんな食器もたくさんあるので、梱包は大変なのです。
古道具屋の仕事のなかで経理と梱包が一番苦手な仕事です。
by pointcinq | 2007-05-16 01:01 | Comments(0)
W.Shakespeare シェイクスピア 2冊
f0074803_2275893.jpg
シェイクスピアの4大悲劇、いくつ知っていますか?






4篇すべて知っているという人は意外と少ないのではないかと、思うのですがいかに。

正解は 『ハムレット』 『マクベス』 『オセロ』 『リア王』 この4篇。

『ロミオとジュリエット』が入らないのは不思議なものです。
それも入れて「5大」にすればいいのでは、というのは素人の考えか。。。

未だ読んだことのない『オセロ』と『ロミオとジュリエット』、フランス語で読もうなんて
大それた考えは持ち合わせておりませんが、本棚に積んである読みかけの悲劇2冊
『リア王』と『ハムレット』。
雨の降る長い午後にこのあたりからはじめてもいいかと思うのだけれど、このところは
なかなかじっくり読書する時間がない。もっぱらバスの中でミステリー、ということが多い。
ジェフリー・ディーヴァーの<リンカーン・ライム>シリーズ、こういうのに限る。


画像はいずれも1870年代のシェイクスピア戯曲、『ロミオとジュリエット』と『オセロ』。
サー・ウィリアム・シェイクスピアがこれらを執筆したのが1600年頃の話だから
それから約270年。文学の力ってすごい。

非常に稀少な2冊。見つけたとき、それは小躍りしましたとも。
by pointcinq | 2007-05-15 02:34 | 品物の紹介 | Comments(2)