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GRAS Lamp Detail
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先日、南仏で見つけたGRASランプの詳細。
この曲がったアームを持つGRASをオークションの画像だけでは入札に至らなかった
理由がこの辺にあります。アームを切って、曲げたパイプで繋げばこれに似たような
ものが出来てしまうのですね。

だから、この詳細画像がミソになります。
by pointcinq | 2007-08-31 19:19 | 品物の紹介 | Comments(0)
お引越 2
先日お伝えした引越についてふたたび。

正式に連絡先が決まりましたらまた皆様にお知らせできるかと思いますが
今までの名刺にある住所(rue monsieur)は10月末日をもって終了します。

それに伴い、fix電話&FAX番号、も変ります。
campagne premiereのアトリエも今度のお引越の住所へと移転となりますので
どうかご注意ください。

お手紙、お歳暮、賄賂にツケトドケ、ソデノシタ、一切合財、10月末までに届く分は
なんとか大丈夫ですがそれ以降は受け取りが出来ないと思われます。

メールアドレス、携帯電話の番号は今後とも変りありません。どうぞ、よろしく。



さて、スーツケース1つで日本を出て幾数年、人間の荷物はどうして増えるのでしょう。
軽く本箱とデスク周りを整理し始めただけで呆然。
モノを買うのが仕事とはいえ(売るのももちろん仕事ですが)、ちょっとした量になりそうです。

今週土曜に契約、その後からリノベーションに入るつもりですが、ですが、すぐ帰国です。
商品のパッキング、アトリエの片付けもあるわけですね。できるのだろうか。
by pointcinq | 2007-08-31 01:08 | お知らせ | Comments(5)
お引越、ついに決まる。
先日からちょいと話題に上げていたお引越がついに決定。
と言っても、来月中旬からは日本に帰ってしまうのですぐには無理。1ヶ月の日本ステイを
終えて、パリに戻る10月中旬からばたばたと始めることになりそうです。
11月はものすごい数の知人・友人がパリにいらっしゃるので、なんとかそれまでにきちんと
かたちにしたいものであります。

あれほど乙女のごとくサンジェルマン・デプレでの新生活を夢見ていたワタシでありますが
こうしてきちんと決まってしまうと、あたふたと行動力が鈍る。ここでの暮らしがいとおしく
手離し難いものに思えてくる。まったくしょうがないワタシ。

この空ともお別れです。ああ、切ない。
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失うもの
・明るくて眺めと風通しのいい窓
・エレベーター
・セントラルヒーティング、洗濯機

得るもの
・サンジェルマンの暮らし
・大きな部屋(作業場)
・+∞

9月から忙しくなります。手帳を見ると、すこし驚きます。
by pointcinq | 2007-08-28 19:39 | 日々の暮らしから | Comments(4)
革のサドル 
夏にさようならを告げた途端に、週末の午後は素晴らしい天気になった。
イギリス人なら半ズボンにサスペンダーをして「ラブリー」と言うかもしれない。

陽の当たる午後の公園でチャンドラーの古い小説を読んでいることが、妙に場違いな
間違った行為であるように思えてならなかった。
あるいはハリウッドに正しいことなんて何ひとつないのかもしれない。
どこかのアパートの世話人がドアを閉める音が聞こえた。口の中に嫌な苦味が残った。

失礼。
ここはハリウッドではなくてパリでした。飛行機雲がいくつも見えます。

今朝の蚤の市で見つけた古い革のサドル。
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今夜はマティーニの気分。
by pointcinq | 2007-08-26 23:58 | 品物の紹介 | Comments(4)
夏の終わり
なんとなくうら寂しいタイトルになってしまうけれど、終わりは終わり。パリの夏は終わり。
と言っても、およそ夏らしい夏日はほんの数日あったか無いか、という寂しかった夏。
ここからいきなり残暑が始まるということはない、おそらくは。

この数日はよく雨が降り、気温も20℃前後。嫌な天気に体の疲れからか小さな風邪を
ひいて、今はすっかり治ったところ。

ノルマンディー、カブールという小さな町の近くの海岸を散歩しながら拾った小石。
平べったく程よい大きさのものを集めて箸置きにしている。この夏の思い出のひとつ。

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by pointcinq | 2007-08-25 01:04 | 日々の暮らしから | Comments(2)
ジャグリングクラブ

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ほほう、その名をジャグリングクラブというのだそうだ。
wikipediaで調べるといろいろあってなかなか興味深い(こちら)。
こちとら、ボール3つでだってできないけどね。

ただ、こうして置いてあるだけで絵になるオブジェだと、南仏のとある骨董市で
思ってしまったからにはまとめて買わずにはいられない。
「全部でおいくら?」「では、いただいておきましょうか」という粋な買い方ができるのも
僕たちの特権である。本当はもう少し泥臭いのだけれど。

素材はオーク(ナラ)材、すっと伸びたような佇まいが美しい。




今年の春の大阪のときに、絵はんこ作家(又は彫り師)カキノジンさんからいただいた
GRASランプをモチーフにしたはんこを下の名刺に貼り付けました。なかなかでしょう。
by pointcinq | 2007-08-21 21:50 | 品物の紹介 | Comments(2)
針金のついたガラス瓶
南仏・プロヴァンスでの買い付けモノ公開、もう少し続きます。

アヴィニョンの旧市街、J.N様がリノベーションしたというホテルを本拠地として
あちこちに顔を出して古物を物色する夢のような数日間。
パリで借りたVWゴルフもきびきびと美しい田舎道を走ります。
やはりここはATではなくMT。と言っても基本的にMTしかないのですがね。

アヴィニョンの隣町の朝のブロカントでたくさん見つけた手吹きの薄いガラス。
口に針金が巻いてあり壁に掛けられる。蔓のある緑でも。

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by pointcinq | 2007-08-20 18:28 | 品物の紹介 | Comments(0)
Lampe GRAS 
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この買い付けの旅の興奮がピークに達した瞬間かもしれない。

「はやる心を抑えつつ」と呟きながら妙に冷静を装うのも興奮したときの癖だ。
「どのみち、買うということはわかっていた」とは、同行のパートナーの率直な意見だそうだ。

それというのも、この2台のランプGRAS。オークションで数度見かけたものの、その真贋の
不確かさとあまりにも高い価格から、どうしても手が出せなかったものなのだ。
実物に初めてお目にかかり、詳細まで触らせていただいた。そして、2台ともいただきましょうと
男らしく、綺麗に買い上げて参りました。
by pointcinq | 2007-08-19 20:24 | 品物の紹介 | Comments(2)
木のボール
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形の歪な球体ほど、角度によって表情を変えるものも他にないのではないかと思われる。
もしも月が完全な球体であったら、これほどまでに人を惹き付けるとも思えないし。

おそらくはなにかの遊戯に使う木の球。ペタンクとは違うはずなのだけれど、不明。
握りのためにわざとなのか、磨り減ったものなのか、または木の目によるものなのか。
いろいろとくぼみ多数。
by pointcinq | 2007-08-18 20:24 | 品物の紹介 | Comments(2)
コルクのデコイ 
骨董市で買い付けをするときには何か特定のものを探さないようにしている。
そうするとどうしても眼と頭が偏り、他の多くのものを見落としてしまうから。
見落とす、あるいは、見ているのだけれど見ていない。こういうふうにして、我々がいかに
多くのものを「見ていない」のか、気付かされるのもまた骨董市なり。

実は、今回の南仏での買い付けにはぼんやりとこんなものがあれば、という妄想に近いような
期待がわずかにあった。そのひとつにデコイ、もしくはそのようなものがひとつでもあれば
と思っていたのだ。普段、パリではほとんど見かけることなく、見かけたとしてもそれは恐ろく
ステキな店のステキなウィンドウに鎮座しており、プライスをちらりと横目で見るくらいしかでき
なかったもの。

素材はコルク。手作りにしては造形的に整ったほう。
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引越がまだ決まらず、どうにももやもやしております。
by pointcinq | 2007-08-17 18:02 | 品物の紹介 | Comments(0)