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19世紀のカーヴから
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バカンスの時期の日曜日の骨董市はなんとなくゆるい雰囲気。いつもよりゆるさ5割増しである。
こっちも負けじとゆるりと歩いて、出ものを待つわけです。

19世紀の超一流のレストラン、もしくは貴族のシャトーのワイン貯蔵庫(カーヴ)から出てきたと
思われる、というかそれ以外にはこの品揃えは無理でしょうというワイン分類用のタグが約200枚。

写真はほんとにほんとにその一部。
1800年代のマルゴー、ラトゥールなどの5大シャトーからロマネ、クロブージョなど。
★★★★★クラスのもの多数。

仮に、仮にこれが一本ずつでもあったら、そりゃすごい景色でしょう。
クリスティーズにでも電話してまとめてオークション行きかもしれません。売上はオクでしょうな。

ま、うちにあるのはあくまでもタグ。ワイン好きな方にコツコツ売るとします。


それと昨日はティンキャップのBlack & White を入手。
by pointcinq | 2011-07-25 17:21 | 品物の紹介 | Comments(1)
古書
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平日の午前中はなるべく毎日開催のガラクタ市を覗くようにしている。
ガラクタ市は掘れば掘るほど、と同業の友人は言ったけどブリュッセルのそれと違ってパリのはねえ。。。
行けばなにか一つ、という大きな目標を立てて15分の散策(そこまで歩いて片道30分)。
先回はようやく本の出物が続きました。

まだまだ通わないと。今週末からまた多くのパリの人がバカンスに出かけてゆき、骨董市は寂しい状況。
ま、ライバルが少ないのはチャンスでもあるわけですが。



本日はツールドフランス最終日、総合順位はすでに確定しての凱旋門での最終ゴール。
市内を大規模に車両通行止めにしてお祭り騒ぎ。チュイルリー公園まで出かけました。


マイヨジョーヌもちゃんと写っとりました。左端。
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by pointcinq | 2011-07-25 04:45 | 品物の紹介 | Comments(2)
空のフレーム
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相変わらずイマイチの天気、相変わらずのツール観戦が続いていますがそれも(後者のほうです)
この週末でおしまい。
日曜の骨董市を早めに切り上げれば凱旋門のゴールというか凱旋も見に行けるかもだ。
そう思うと買い付けもいそいそ落ち着かないかもしれない。


このところ、いくつか集まっているのが味のいいフレーム。モノクロにしてみました。

鏡でも写真でも、あるいは空のままでも。
by pointcinq | 2011-07-23 02:02 | 品物の紹介 | Comments(0)
リネンのお手入れ
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南仏の遠征と、帰ってきてからのパリでもなぜかリネンづいていて、どっさり山で買ったのを
必死に背負って帰ってくる羽目になる。あんまり重いものを持って歩きすぎるとなんだか気分が
悪くなるものだ。60歳になってもこんなことができるのか、というのがこのところの太郎くんとの
議題である。

さきほども山盛りのリネンをコインランドリーで洗ってきたところ。重かった。

うちに帰って今日もツール観戦。白に赤い水玉のTシャツが欲しい。。。



画像は先日の甕の下に敷いてあったリネンのトーション。びりっと裂けてしまったものを丁寧に
直してある。この直しはなかなかのものです。

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by pointcinq | 2011-07-17 00:32 | 品物の紹介 | Comments(4)
南仏の水飲み壺
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今日はキャトーズ・ジュイエ、フランスの建国記念日ということで、朝から軍事パレード、航空ショウと
バスティーユが程近いうちのまわりも大騒ぎ。今日は珍しく歩いていけるアリーグルの蚤の市を散歩がてら
覗いて、パレードを見て、うちに帰ってツール・ド・フランスをテレビ観戦。わからないこともいろいろありながら
なんとなく楽しみになってきた。

先日の南仏でのドライブの途中あちこちに出てきたツールの看板。7月○日、ここを走ります。
フランスの田舎道を21日間ずーっとレースで中継して、ああここはおじいちゃんの家の近くだとか、
バカンスで通った道だとか、来年はこの教会に行ってみたいだとか、ここのヒマワリ畑は映画みたいだとか、
今年はワインがよさそうだとか、いろんな楽しみがあるのだと思う。フランスの田舎道のよさも堪能できる。
ちょっと今年は続けて見てみようと思う。

そして、南仏の収穫をひとつ。

いかにも南仏らしいこの色のいい器を探すのだけれど、これがなかなか難しく、これと思うモノが少ない。
今年はオムレツの皿が買えなかったし。

これはお百姓さんが仕事中に水を飲むもの。19世紀あるかないか、というところでしょう。

仮住まいのいまの暮らしには花瓶がなかったので、ざっくりと花を入れてみようと思います。
高さ25㎝とこの種のものにしては小ぶりなところもよし。
by pointcinq | 2011-07-15 00:45 | 品物の紹介 | Comments(3)
フリーメイソンの飾り皿
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一時の猛暑も、Soldesの騒乱も落ち着き、爽やかな夏の日々。
この南仏にも同行し、うちに泊まりながらあす帰国の太郎くんの梱包と帰り支度をぼおっと眺めています。
8月も終わりになれば明日は我が身。梱包、発送作業は苦手です。

先回のブログでは南仏での買い付けをご紹介と書きましたが、今日のはパリで仕入れたもの。
フリーメイソン(フリーメイソンリー)のお皿。

諸説いろいろ、本当にいろいろありますが、説明すると長くなるので興味のある方はご自分で
調べてみてください。このフリーメイソンのアイテムはメソニック(仏語だとマソニック)と呼ばれて
いろいろなものが存在し、会員でなくてもコレクターが世界中にいらっしゃいますです。

コレクターのために仕入れしたわけではなく、このなんともとぼけた図柄と味わいがとても
気に入ったもの。

コンパスと定規、これはフリーメイソンのシンボルですが、そのあいだに太陽。
19世紀のフランスのもの。


次回は南仏のものを。
by pointcinq | 2011-07-11 22:59 | 品物の紹介 | Comments(2)
無事に帰還
南仏の仕入れの旅より戻りました。
スカッと爽やかに晴れた緑の中を走り回ってきた印象です。

今回はパリからTGVで南仏入り、現地でレンタカーというちょっと大人な選択をしたので
(パリからクルマでという方法にくらべれば)体力的にはかなり楽をさせたもらったはず。

なのに、からだがしんどいのは最近ちょっと運動不足、歩きが足りない。

朝一番で起きて、まずは骨董市、もいっこ骨董市、時間があればさらに骨董市、荷物整理して、
そのあとは近くの観光、社会見学。次のホテルに移動して、ビールとロゼワイン、食事、消灯。

途中、いろんな事件が起こりますが基本的にはこの繰り返し。
やはり買付けは体力勝負なわけです。

クルマに積みきれない分、当然帰りのTGVにも積みきれないわけで、現地から直接日本へ。
持ち帰れる分は目いっぱい持ち帰りでふりだしのパリ・リヨン駅へ帰還という一週間でした。


仕事のほうはまた今度にして、社会見学の思い出をかいつまんで、お写真でも。


まずは出発のリヨン駅。バカンスシーズンのまだ始まりですがこのごった返し。屋根が綺麗。
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紀元前にローマ人が作った橋。世界遺産です。前も来たことありますね。
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あ、今回の旅の友、フィアット・ブラボー号。デザイン的にはまあまあなのだけれど、肝心の
足回りがふわふわと落ち着かない、実にイタリア的なクルマでした。ま、安全運転でなにより。
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蚤の市が出るとのことだったのにスカだった、猫のいる街。
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谷あいにあるロマネスクの修道院、シトー派だそうな。
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ゴルドの城塞都市と驚きのワタクシ
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とういわけで、品物はまたあらためて。

こうしているあいだもずっと赤子がじっとしておらず、落ち着いて仕事というわけにはいかず。
可愛くも、手がかかるものであります。いや、その逆か。


帰国は8月末あたりになり、最初のお仕事は川越でうつわの展示会を予定しています。
お楽しみに。
by pointcinq | 2011-07-08 16:56 | | Comments(0)