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鉄の燭台 18C イタリア



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フランスで手に入れたイタリア・フィレンツェの燭台。
売り手は一生懸命に「ゴチック、ゴチック」と言っていたけれど、まさか中世のそれではなくて
ゴシックリバイバルと呼ばれる1700年代後半のものだと思う。

鍛冶屋が作った鉄味のよさ、風合い。
この手のものにしてはかなり小ぶりなのでテーブルの上でも使えると見ます。

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ごく控えめなのに、よく効いている装飾
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何の為のものか、手前の脚にひとつ穴があけてある
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下から見上げる
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高さ 約35cm  48,000-

お問い合わせ miyawakimodern@gmail.com

仕事前に青山の憧れのギャラリーに出掛け、展示会のお願いをしてきました。
秋ごろにと良い返事をいただけ、充実とプレッシャーで一日ドキドキしています。
大きい仕事は人間も大きくする、はず。頑張ります。詳細はまた。

      
by pointcinq | 2014-03-28 16:11 | 品物の紹介 | Comments(0)
Lampe MONIX Paris


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3月は名古屋のお仕事でバタバタしていましたが、あっという間に過ぎて行き
そのあいだにもう春。

春という季節は瞬きをしている間に通り過ぎていくので、花と緑の変化に目が離せないので
ありますが、どうもここ数年は春になると体調が思わしくない。風邪やらインフルやらに
かかりやすいうえに花粉症でぐずぐずとして息苦しい、さらに二日酔いになったりすると
本当に本当にたちが悪い。と言ってもまあ自分のせいですが。

さて、今日のランプは僕の大好きなニッケルクロームメッキのMONIX、シェードも
オリジナルです。この手のランプで無名、メーカー表記なしのものも大好きで今までに
何度となく手に入れてきましたが、MONIXは初めての入荷。さすがの風格。

支柱に沿って高さが変えられるのですが、ここはもともとネジ留めなし。
シェードの重心が遠いのでその摩擦で留まります。したがって、シェードをあまり内側に
向けると留まりにくいという欠点もありますが、角度も自由自在。よく出来てます。

わりと長いあいだ同じ型を量産しているのではっきりとした年代は不明ですが、
(例によって資料もない、情報公開するマニアもおらず)1920-50年あたりの
ものでしょう。コードはヨーロッパの新品に、コンセントプラグは日本製に交換済み。

高さ50cm  45,000-


お問い合わせ miyawakimodern@gmail.com


木金の営業は今月でおしまい。
来月からはしばらく毎週土曜日のみの営業となります。
(落ち着いたら金土にする予定です)
      
by pointcinq | 2014-03-27 16:33 | 品物の紹介 | Comments(0)
鉄と木の脚立


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骨董市でいいなと思う脚立を見かけても、売りものじゃなかったりサイズが大きすぎて
持って帰れなかったりするものが多い中、ずばりというものを見つけた。

シンプルな構造、僕としては非の打ちどころなく満点。
靴屋のストックで使われていたものと聞きました。靴屋じゃないにしても、本屋とかアトリエとか
そういう場所でがしがしと働いていたのでしょう。

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開いた状態のサイズ
ボトム幅:47cm 奥行き:62.5cm 高さ:82cm
ステップ高さ:上から72cm、49cm、26cm

売約済み ありがとうございました

お問い合わせ miyawakimodern@gmail.com
  
by pointcinq | 2014-03-14 14:21 | 品物の紹介 | Comments(10)
古物と花 展示会のお知らせ  於月日荘



   


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この週末よりいよいよ名古屋での展示会が始まります。
長いあいだ準備してきたイベントです。是非お越しください。

こちらのイベントに伴い、3月は東京での店の営業が変則的になります。
(カレンダー参照)
そして、4月からは毎週土曜日のみの営業となります。
ややこしくて申し訳ありませんが、どうぞよろしくお願いいたします。

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お問い合わせ miyawakimodern@gmail.com
   
by pointcinq | 2014-03-05 19:06 | お知らせ | Comments(0)
ロックグラス



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今日もはっきりしないお天気。また雪が降るかもなんていうことだったけれど、
この気温だとそれはないだろうな。まあ降ったとしてもたかが知れてる。

臨時に土曜日に夕方から店を開けている。
店に関すること、仕事に関することは際限なくやることがある。終わりというものがない。
こういう点、仕事場と住居が同じところにあると言うのは良いところと悪いところが完全に
くっついていて、なんともしがたい。

仕事が終わってすぐに一杯飲めちゃうところはまあ素晴らしいほうの側面です。
フランス人はロックグラスというものを使う習慣がなくて、カフェで何かをロックでお願いしますと
頼んでも、普通の縦に長いタンブラーなんかにペラペラの氷を3個くらい入れて平気で
持ってくる。氷がそんなにないから仕方ないと言えば仕方ない。でもでも、生牡蠣を持った
銀の皿にも、シャンパンのバケツにもめいっぱい入っているのだから無いわけでは無い。
なのにあの情けないロックの姿はまあ習慣の問題なんでしょう。

ということで、フランス(これは周辺のヨーロッパ諸国も似たような状況だと思う)には
ロックグラス、正式に言うならオールドファッションドグラス、そういうものは基本的にはない。
いや、ほとんどない。
だからいいものが見つかるというのはなかなか運がいいことなのです。
なんて、もったいぶるのもなんですが(このところそんなことばっかり言ってます)、
そんなところです。

どちらも19世紀から20世紀初めのもので、上はかちっとしたカットでグラスの底がまあるく
ラウンドしている。アイスピックで削った大きな丸い氷を入れたらさぞ綺麗でしょう。
下はとろりとした型吹きガラス。いびつな型吹きはあなどれない良さがあって、手に納まる
感じがとてもいいのです。
こんな手と飾りの一切ない無地のロックグラスがたくさん入荷しています。

琥珀でも無色でも、透明感のある酒で楽しみたい。


お問い合わせ miyawakimodern@gmail.com
      
by pointcinq | 2014-03-01 17:32 | 品物の紹介 | Comments(0)