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19世紀のカーヴから
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バカンスの時期の日曜日の骨董市はなんとなくゆるい雰囲気。いつもよりゆるさ5割増しである。
こっちも負けじとゆるりと歩いて、出ものを待つわけです。

19世紀の超一流のレストラン、もしくは貴族のシャトーのワイン貯蔵庫(カーヴ)から出てきたと
思われる、というかそれ以外にはこの品揃えは無理でしょうというワイン分類用のタグが約200枚。

写真はほんとにほんとにその一部。
1800年代のマルゴー、ラトゥールなどの5大シャトーからロマネ、クロブージョなど。
★★★★★クラスのもの多数。

仮に、仮にこれが一本ずつでもあったら、そりゃすごい景色でしょう。
クリスティーズにでも電話してまとめてオークション行きかもしれません。売上はオクでしょうな。

ま、うちにあるのはあくまでもタグ。ワイン好きな方にコツコツ売るとします。


それと昨日はティンキャップのBlack & White を入手。
by pointcinq | 2011-07-25 17:21 | 品物の紹介 | Comments(1)
蚤の市のワイン GIGONDAS 1979
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蚤の市でワインを2本買った。Gigondas 1979 と1980。
80年代なんてほんのつい最近じゃないかと思ってしまうワタクシ、35歳。
時間の感覚とは恐ろしいものである。

ワインの話だった。
基本的には市でワインを買うことはしないようにしているのだけれど、まあ今回は
美味しかったら面白いじゃないかという好奇心とロマンで15ユーロ(2本)の賭けみたいな
もんだ。

日本からうちに泊まりに来ている旦那とふたりで開けようかと考えていたところ、
ちょうど友人宅で夕食会に招かれた。そこで、サプライズというか余興の一つとして
これを持参してみようと、そういう運びとなった。
ひょっとしたら誰かのバースデーイヤーだったりするかもしれないし。
(結局、そんな若い人はいやしなかった)

抜いたコルクが画像手前のもの。あんまり長いコルクじゃないので、駄目になる「一歩手前」
くらいの状態か。そっと抜いて2時間ほど置いて、そのあと静かにデキャンタージュした。

いやいや、美味しかった。長いあいだ堪えてきましたという、年月の重みを感じる味でした。
友人が作ってくれたハンバーグとの相性も素晴らしく、余興としても成功。

これに味をしめてまた、ということにはならないようにしなければ。今回はまあマグレだと、
そう思っておきましょう。明日、開けるつもりのもう1本が当たりだったら気が変わるかも
しれませんな。
by pointcinq | 2008-09-30 19:33 | 日々の暮らしから | Comments(1)
展示会のお知らせ 東京~福岡
同時にいくつもの客人をお迎えして大変な忙しさである。うちにステイのSさま、Mさまが
寝静まってからのひっそりとした更新ではありますが内容は勢いよく、どーんと行くと
しましょうか。

年末の話だとまだ高をくくっていたのがつい先週まで。今週に入ってからはなんとなく
お尻がむずむずとするような、焦燥感が体の潤滑油を奪っていくような、そんな日々が続く。
やること、済ませておくことのリストが減っては増える。

この冬のイベントの告知を先に済ませておこうと思います。いつぞやのように忘れたままでは
いけませんから。

この冬はまず東京、そのあとが福岡。また長い旅が始まります。


    東京
 
      【期間】 11月23日-30日
  
      【会場】 L'oiseau Brocante HP

      【住所】 渋谷区神宮前5丁目3-9
              Tel/Fax 03.3498.7333
  
      【時間】 OPEN 12:00 CLOSE 20:00

 

    福岡

      【期間】 12月7日-10日

      【会場】 Tigre Brocante  HP

      【住所】 福岡市中央区薬院2-11-12
              Tel/Fax 092.761.7666
  
      【時間】OPEN 12:00 CLOSE 20:00


かなり、かなりタイトなスケジュールとなりそうですが、まあなんとかなるだろうと楽観的に
考えています。お近くの皆さまはどうぞお立ち寄りくださいませ。



今日の蚤の市から一品。
シャルトリューズ・ヴェールのポケット瓶。ティンキャップということは1940~50年代か。
こんなもの、見たことも聞いたこともない。

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by pointcinq | 2007-11-11 07:11 | お知らせ | Comments(7)
シャルトリューズ Chartreuse ELIXIR VEGETAL
先日こちらに掲載したシャルトリューズの木のボトル、今朝たまたま中身の入った
ものを見つけた。こちらの気持ちを見透かしたように高いことを言われたが、夏のご挨拶も
兼ねて言い値で引き取る。いつもこういうわけには行かないけれど、たまにはこうも綺麗に
買いたい。

中に入っているのは ELIXIR VEGETAL de la Grande-Chartreuse
食後酒として飲まれるアルコール度数71度のハーブリキュール。

飲んだこと、まだ、ありません。
後方に見える緑色のボトルもまたシャルトリューズ(ヴェールorジョーヌ)の古い瓶。
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今週はバカンスと仕入れを兼ねて南仏です。
by pointcinq | 2007-08-05 20:28 | 品物の紹介 | Comments(2)
Benedictine D.O.M  ティンキャップ未開封
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蚤の市に出ている業者も質はいろいろで、下の下から特上まで非常に幅が広い。
その「下の下」のウブダシから思わぬ掘り出し物が出たりしていると、そこにどっしりと
根を下ろしてその山をひっくり返すことになる。気がつくとまわりには同じ蚤の市の業者が
何人かいることもよくある。早く行けば良いというものではないのだけれど、タイミングが
大事なのだ。

この画像、酒という分野に関してはライバルがどれくらいいるのかは全くの未知数、
たまたまタイミングが良かったのか、永遠に見捨てられた1本だったのかも不明である。

18世紀末まで修道院で作られていたというベネディクティンDOM、このティンキャップが
そこまで古いものではないけれど戦前のものであることは間違いない。
このBenedictineのHPに掲載されている画像とおそらく同じものであるはず。

こういう古い未開封ボトルはこつこつとアトリエにためていき、日本に行くときに一本ずつ
持って帰るようにしている。いつかまとめてお披露目しようという計画。

と、いうことで今は非売品、悪しからず。
by pointcinq | 2007-01-19 05:30 | 品物の紹介 | Comments(0)
古い酒

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骨董屋だからといってなんでも古いものが好きだというわけではないが、
未開封の古い酒を集めるのもまた好きである。いずれ売るのではあるけれど。
左からスリヴォヴィッツァ、ソ連(USSR)時代のウォッカ、右のものは唐辛子入り。
スリヴォヴィッツァ、大好きな蒸留酒である。この瓶を手にするたびに開けたくなる
衝動に駆られるのだけど我慢。飲むのは新しいものにしておこう。

左の大きなフラスコはドイツのイエナグラス。
買ったのはいいのだけれど大きすぎて送れなくて往生している。
大振りの花を生けるとまた美しいのですよ。

一昨日、ペンキを塗ったばかりの棚の上で。棚板は拾ったもの。


ランキングもうすぐ50位。

宮脇モダンHP http://miyawaki.biz
『古くて美しいもの』 たくさんあります。 Mail


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by pointcinq | 2006-05-06 04:01 | 品物の紹介 | Comments(2)