ポンポンの白熊
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先日のパリで自分のために買ったもの。

仕入れの最終日、夜のフライトまでの数時間を久しぶりのオルセー美術展で過ごすことにした。

行ったのはいいものの、入ってわりとすぐにあまりにも疲れている事に気がついた。とてもじゃないがこの数の作品をこなせない、拷問みたいだ。

さらさらーっと好きなセザンヌとかマティスを流してはみたけれど、(以前のブログにも書いた)その後の事件で印象がほとんど飛んでしまった。

ただ、昔からずっと好きだったこのフランソワ・ポンポンの白熊は鮮烈に心に残った。仕入れで余らせたユーロで買ったこのミニチュア白熊のせいもあるだろう。

いいモノ買ったな。素直に嬉しい。

# by pointcinq | 2018-09-15 16:22 | | Comments(0)
19世紀のハンティングバッグ
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9月の声を聞き、随分と過ごしやすくなりました。
夏もそろそろ終わりですが、今年は日本国内も国外もあちこちで異常気象と天災の被害がありました。こうした事が起こると、毎回のことですが、もし自分だったらということを考え、備えを見直す夏でした。皆さまもぜひ。

画像は19世紀のハンティングバッグ。
本体にもショルダー用のベルト部分もしっかり味がありながら、まだ通常に使用できる状態にあります。ここまでの味のモノはそうそうないです。


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網の編み方が新しいものとやはり違います。
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35,000-
通常の送料込み



# by pointcinq | 2018-09-08 15:10 | 品物の紹介 | Comments(0)
金庫引き取り

今日の東京、37度くらいあったでしょうか。
暑い中、先日のフランス仕入れで最後の最後まで大変な思いをしたブツを引き取りに行ってきました。引き取り先は羽田空港のカーゴターミナル。初めての経験だったので、今後の覚えも兼ねて写真付きで紹介しておきます。

羽田空港、国際線ターミナルを超えて突き進むと国際線貨物地区というのがあり、その中に入っていくといきなりゲートが現れます。書類を確認して、身分証を出して、行き先とあれこれを告げ、ビジターのプレートと首から下げる身分証を貰って場内へ。
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だだっ広い。端のほうに車を停め歩かされる。
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受付のようなものをしたら、まずは通関手続きをということで向かいのビルへ。
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ほとんど誰もいない。オフィスすべてにブラインドが降りていてなんだか薄気味悪い。
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税関の職員さんはとても感じよく、書類を確認してハンコをいくつか突き、これ持って次の受け取りへ進めとのことで、ようやく終わりが見えてきた感あり。
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広大な倉庫。ものすごい量の貨物が積んである。
こんなところ、来たことないのでなんだか嬉しいのだけれど、写真を撮ったりすると怒られるかなとビビりながら撮影。
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関税を支払ってようやく段ボールが来た。頑丈な段ボールだったけど、案の定ふにゃふにゃに。まあそりゃそうだ、所詮は紙だもの。

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ほい来た。床の石、割れそう。。。

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はい、これ金庫です。
これが先日から言っていた苦労させられたブツ。

いろいろとネットで調べてみると、19世紀から同じ形なのでどれくらいの年代のものなのかはまだ判明していませんが、19世紀までは行かないのではないかというのが僕の見解。ここはもう少し調べてみます。

右と左のダイヤルでアルファベットを合わせて、鍵を二回ひねると重いドアが開きます。カギはどう見ても骨董市で売っているタイプのものですが、パリのミスターミニッツでほいっと合鍵ができちゃうのだからフランスってすごい。まだ現役の古鍵が沢山あるということ。ということで、予備のカギあり。

これでももちろん小型の金庫で、「旅行用」だって。誰がどこに!?ツッコミ入れたいですな。重さ45kg。

売約済み




# by pointcinq | 2018-08-27 16:05 | 品物の紹介 | Comments(0)