鉄棒をする少年ふたり ヴィエンナブロンズ
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先週末あたりからずっと晴れっぱなしのおパリです。凍えていた10日前との温度差が約25℃と
いうのだから、ちょっとおかしくなってしまいます。

「春」、というよりもむしろ「長い冬の終わり」がついに本格的になり、あっという間に夏になってしまったけれど
人のこころというのはこうも天気に左右されるのかと思うくらい、週末は公園もセーヌ河岸もブロカントも
どこも人だらけ、アイスクリームに長い行列であります。

大人はきりっと冷えた白ワインでもやりましょう。10時近くまで明るいので仕事終わりのそいつが
美味しいこと。幸せな日暮れ。

今日の画像はヴィエンナブロンズといって、19世紀末のウィーンで作られたブロンズの人形。
人間や動物をユーモアを交えてミニマルに作られたのがこの時代、1920年ごろからはアールデコの
影響も受けてデフォルメされた人間・動物がもう少し大きなサイズで作られるようになります。

この少年の大きさが約14mmです。よく見つかったなあといろんな角度から観察しながらの白ワインが
今日も美味しいこと。

(売約済み)
by pointcinq | 2010-05-25 00:05 | 品物の紹介 | Comments(0)


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