金継ぎのキュノワール
直しに出していた器がいくつか出来上がってきた。
ワレを承知で買ったもの、知らなかったもの、実は自分で割ってしまったもの、いろいろあるけれど
使えなかったものが使えるようになるというのは、やはり嬉しい。器は使ってこそ楽しいはずだ。

f0074803_15371317.jpg

f0074803_15374893.jpg


38cmと大振りのキュノワール。
19世紀~20世紀初頭のフランスのもの。
キュノワール(cul noir : お尻が黒い、の意)
北から南まで、フランスのあちこちで作られているのでこの器に関しても産地は不明。

普通は割れた線すべてに金を入れるのだけれど、うるさくなりすぎるので面の部分だけに
金を入れてもらった。だから割れた線は漆で継いだまま。思った以上にいい表情になった。

45,000-







f0074803_15405514.jpg


こちらは珍しい小ぶりなwedgewood。1800年代中期のものだと思う。
UNTIDYさんでチップしていたものを購入。白金で直してもらった。気に入っている私物。


明日からちょっとした夏休み。自転車で黒磯タミゼを目指します。たどり着けるか。
by pointcinq | 2010-08-10 15:47 | 品物の紹介 | Comments(0)


<< 夏休み      ネコブログ、始まるか >>