白と青の器
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たまには柄物もいってみましょうか。
白に青。陶器の話だから日本や中国のそれとは全然違うものですが、ややコバルト、
水色がかった青が象牙色の肌にバランスが取れるのではないかしら。

左は1680~1720年頃の花瓶、高さ約12cm。この手の模様をdécor à la bougieと呼ぶらしい。
「ろうそくを垂らしたような」とでも言うところでしょうか。

印象は全然違いますが、南フランスにも薄い黄色の地に、緑色の自然釉のかかった模様で、
これに似たモノがありますね。

右は1900年過ぎ、サルグミーヌ社のペン皿。この模様はホーローにもこんな感じのものがありますが
それを模したものなのか、どうなんでしょう。そういえば、古いフランスのノートなんかにも黒に赤とか緑の
こんな模様があります。ルーツを探してみるのも面白いかもしれません。





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by pointcinq | 2010-10-27 00:01 | 品物の紹介 | Comments(4)
Commented at 2010-10-27 12:46 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by pointcinq at 2010-10-27 18:13
Tさま、お問い合わせありがとうございます。
アドレスが有効でないようなので、こちらでお答えさせていただきます。
左の花瓶、38000円を予定しております。どうぞよろしくご検討くださいませ。
Commented by y・y at 2010-10-29 17:29 x
なんと美しいペン皿でしょう。中に仕切りがあるのでしょうか。
Commented by pointcinq at 2010-10-30 02:17
y・yさま ありがとうございます。
画像から少し見える仕切りのようなものは、ペンを置くためのものです。
ペン皿が汚れず、取り出しやすいということだと思います。


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