バカンスの時期の日曜日の骨董市はなんとなくゆるい雰囲気。いつもよりゆるさ5割増しである。
こっちも負けじとゆるりと歩いて、出ものを待つわけです。
19世紀の超一流のレストラン、もしくは貴族のシャトーのワイン貯蔵庫(カーヴ)から出てきたと
思われる、というかそれ以外にはこの品揃えは無理でしょうというワイン分類用のタグが約200枚。
写真はほんとにほんとにその一部。
1800年代のマルゴー、ラトゥールなどの5大シャトーからロマネ、クロブージョなど。
★★★★★クラスのもの多数。
仮に、仮にこれが一本ずつでもあったら、そりゃすごい景色でしょう。
クリスティーズにでも電話してまとめてオークション行きかもしれません。売上はオクでしょうな。
ま、うちにあるのはあくまでもタグ。ワイン好きな方にコツコツ売るとします。
それと昨日はティンキャップのBlack & White を入手。