視力がまだ1.5くらいあって、馬鹿にされ続けるままもうすぐ40歳になろうとしている。
パソコンに向かう時間もそれなりにあるはずだし、本も新聞だって毎日読んでる。
それでも一向に衰えて来ないから、きっともうすぐ老眼になるのだろうと決めつけている。
そう、僕は早く眼鏡がかけたいのですね。伊達眼鏡は恥ずかしいのでいや。
だからせめて、伊達眼鏡なんだけど花粉よけという理由を付けてかけてみたりして。
皆に言われるように老眼が早くやってこれば、あと数年でこういうもののお世話に
なるはずだ。いやいや、楽しみではありませんか。出来れば金と行きたいところだけれど、
なかなか手に入らないのでまずは銀で。かけてみると案外似合う気がするのは
手前贔屓もいいとこですかね。
上二つは19世紀、下はおそらく20世紀に入ってからの純銀。フランス製。
刻印(Hallmark)があるのですが、あまりにも小さくて柄が見えない。。。
もちろん、現代のレンズに入れ替えることが出来ます。眼鏡屋で相談ください。
在庫:1 25,000-
また来週にお知らせしますが、来週の水曜日は代々木公園で開かれている
大江戸骨董市 in 代々木公園に参加します。平日とはいえ、盛り上がっているとの噂。
業者さんもお客さんもすべて、有楽町の大江戸骨董市とは芸風が違うでしょうから
それなりにして出かけようと思っています。
平日の渋谷エリア、楽しみにしています。是非お出かけください。