お正月の前に家中の銀器を出してきて全部綺麗に磨き上げました。
銀器は通常に使っているものは特に手入れはしないのですが、
それでも数年すると輝きが鈍ってきます。たまにピカールなどの
金属磨きで磨いてやると驚くほど綺麗になります。たまには。
afのマークの入ったものはエールフランスがクリストフルに別注したCluny。
パリ時代にかなりの数を集めたのが懐かしい。いくつかはこうして残して
日常の朝食で使うことが多いです。
今週土曜は通常通りの営業、日曜は今年初めての大江戸骨董市。
そして2月頭、最初の週末に目白コレクションのスピンオフとして
洋物だけの催しがあります。
2/3‐4 「アンティーク&ブロカント目白」
「ブロカント」とは、最近はお店の名前にも使われたりでだんだんと
なじみのある言葉になりつつありますが、フランス語で「古道具」
もしくは「古道具屋」「古道具市」のように、「アンティーク」よりは
ややカジュアルな意味がありますが、この出展メンバーを見ますと
いやーもうそんな感じしないですよね。バリバリのファインアンティークから
お手に取りやすいものまで、という意味でしょう、きっと。
今回が初めての試みですが、古物好きにはたまらないイベントになると思います。
どうぞよろしくお願いいたします。