Laundry Pin 安全ピン
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19世紀、ナポレオンⅢ世が行ったパリの大改革時代にも使われた4~5cmほどの
安全ピンをかなり古くからコレクションしているのだけれど、どうにも数が増えない。
正直言って「どこにもない」のが現状である。

だからというわけではないのだけれど、いろいろな安全ピンを買い求める癖があるようだ。
これはおそらくイギリス製、10cm以上ある大きな安全ピンは何に使われたのか。
英語でLaundry Pin という。洗濯ピンという訳なのだがどうも要領を得ない。
どう考えても大きすぎると思うのだけれど。

ご存知の方、是非教えてください。
by pointcinq | 2007-01-20 07:17 | 品物の紹介 | Comments(5)
Commented by mine at 2007-01-21 15:02 x
こんにちは、はじめまして。いつも更新楽しみにしてます。
先日同じようなピンを購入したのですが、その時アメリカのクリーニング屋さんでタグとして使われていたものと聞きました。
こちらはイギリス製ということですが名前がLaundry Pin だったのでもしかしたら?と思い・・・
タグって日本のホッチキスで留められた紙のことですよね。
Commented by AoimikanM at 2007-01-21 18:47
こんにちは。
私も同じ事を書こうとしてました。コレクションされている19世紀のピンは私も好きで集めていますが、まだまだ3〜4個しか本物には出逢っていません。
イギリス製のモノは、今で言うクリーニング家さん(当時は修道女が洗ったり、そこから外注に出していたそうですよ)
で使われていた物ですって。
叔母がイギリスの田舎に住んでいるので、多分間違いないと思います。
でも、そう考えるとまた愛着がありますよね。
「**町の***おばさん家へ」とか書かれていたのかしら?
それとも「染み抜き不可能!」だったかも……。
*ねね
Commented by pointcinq at 2007-01-22 04:37
なるほど、やはりそうなのですね。それにしてもこの大きさではクリーニングに
邪魔になるのではないかと思うのですが、どうなんでしょうね。
大事な服にこんなものを刺された日には、その前にこれは刺さらんでしょう、
と思うのです。

ねねさん、19cのこれ、集めてるんですか!?
ガラス玉が付いているものですか?僕は付いていないもののほうが好きで
こちらのみを集めています。といってもまだ5個くらいかなあ。
今朝の蚤の市でこれを知っている業者に出会いましたが、やっぱりものすごく
高いもののようです。いつかこのブログでも紹介したいのですが、ライバルが
増えるのでやめておきましょうか。
Commented by AoimikanM at 2007-01-23 00:56
こんばんわ。こちらに書かせて頂きますね。
クリーニングに使われていた当時はね、ちゃんと当て布をしていたから大丈夫なんですって。
もしくは、それように紙縒りのようなモノを付けて業者に出していたそうです。

さて、19c、、、、集めている程でもないのですが、戴いた時にその根底となったお話が印象的で
蚤の市に行くと探してしまいます。
最近は知り合いの方に見つけたら送って頂いてるのですが、それでも
数えたらやっぱり5つだけでした。
高いの!ホントに。
ガラス玉が2個でなしが3個。。。。まだまだ淋しい。

ライバルが増えるからやめておきます?
でも、日本なら大丈夫じゃないですか? 主にイギリス人、アメリカ人のコレクターが多いらしいですよ。

個人的にはpointcinqさんのコレクションを見てみたいです。
*ねね
Commented by pointcinq at 2007-01-23 18:07
なるほど、非常に勉強になります。ありがとう。
19Cのほう、5個ありですか。これだけ毎週毎週探し回って、手元にこれだけしか
ないってのは、やっぱりものすごく珍しいのだなと感心してしまいます。
サン・トゥーアンにたくさん持っている業者を知っていますが(ガラス玉つき)
恐ろしい値段がついていて交渉する気にもなれません。


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