レリーフのあるお皿が気になるようになったのは
Rudiさんの影響によるところが大きいと思う。
円を描くエッジの鋭さがに惚れ惚れするようになったのは
昌太郎くんの影響。
こうして手にした19世紀の白いウェッジウッドWedgewood。
いろいろな人たちに影響を受け、男ミヤワキすくすくと成長中。
夕方になると決まって雨の降り出すパリです。このところ、どうも天気が不安定で
先々週の初夏のようなバカンス気分はなんとなく薄れ、どんよりとした雲の下で
仕事に精を出しています。そろそろ送り出す荷作りをしなくては。
とはいえ、その前にまだ週末が二度もあるし、なにが手に入るかわからないから
もう少し待ってみようと都合の良い言い逃れをして延ばし延ばし。
こんな食器もたくさんあるので、梱包は大変なのです。
古道具屋の仕事のなかで経理と梱包が一番苦手な仕事です。