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カテゴリ:旅( 32 )
今回の仕入れ旅
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今回も旅はantiques tamiser の吉田昌太郎くんとの旅でした。彼との出会いは2001年か2002年だったから、もう20年近く経つということになる。その頃、僕はパリに住み始めたころで、エッフェル塔の見える小さなアパルトマンに彼が泊まりに来ると、あちこちで仕入れてくる荷物でだんだん寝る場所も小さくなっていった。その頃からレンタカーか友達の車を借りてドキドキしながら初めての街、初めての骨董市に行くようになったものだ。こうして何度も何度も二人で旅しながら、そのルートだとか持ち物だとか、それぞれの骨董市のルールというか、あれこれあらゆるノウハウのようなものを身に着けてきたと思っている。今はインターネットがあって(もちろんその時代もありましたからね!)、スマートフォンがあって、あらゆる小さなマーケットにも日本の業者さんが来るようになっているけれども、こうして身に着けたものは我々のからだの一部のようになっていて、誰にも取られることがない。そして、その多くは失敗やトラブルから学んだものだ。

さて、今回はどんなトラブルが起こるかな。というくらいの気持ちでいかないと気持ちが負けるというか、心が折れてしまうのではないかと思うほどに旅先ではいろいろなことが起きるが、今回はまあその中でも最大級のトラブルが起こった。顔面神経が麻痺して動かなくなり、南フランスのモンペリエという町で緊急外来のお世話になることになったのだ。

予兆は出発前からあった。右の頬がどんよりとずんずんと痛みを感じるようになり、歯科に行った。調べても何もないので耳鼻科に行った。やはり何もないので、実はあと2軒歯科に行った。それでも何もないのでもう少し様子を見るしかない、ということになり出発が近づいてきた。さらなる予兆は出発前夜、娘と鮨を食べに行ったのだけれど、まったく美味しいと思えずほとんど食べずに帰ってきた。そして出発。ラウンジでも機内でも何を食べても美味しくないのはずっと続いていて、頬の痛みから頭痛のようなものもある。僕は正直、虫歯で歯が痛くなったという体験がないので、これが虫歯の痛み何かどうかがよくわからない。わりと強いお酒を何杯か飲み、映画を4本くらい観て、少しうとうとしてるうちにパリに到着。少し待たされてレンタカーを借り、大渋滞のパリの環状高速を抜けて南へ向かう。夕方にパリの空港に着き、そのまま走って翌朝5時の南仏に着きたい。以前は一度パリに入ってホテルで泊まってからTGVで南仏に入り、、、などいろいろなパターンを試した。でも、どうせ時差ボケでほとんど眠れないこと、大きな荷物を持って歩くことの不自由さ、そういうのを合わせて今のスタイルになった。ということで、ほぼ不眠不休で10時間くらい走って、あと1時間以内で到着できるくらいになったところで寝る。昌太郎君は助手席で、体のでかい僕は荷台で転がって。その頃はすでに自分の顔が麻痺し始めているということに気が付き、結局眠れなかった。

その後、Wi-Fiのあるところで自分でも症状を調べながらも、相談した家族や日本の友人もいろいろ調べてくれて、とにかく早く医者に、早く薬をという意見が一致するも、こちらとしては仕事しないで帰るわけにもいかないでしょ、という気持ちが強く現実的にどんどん次の仕事、次の骨董市に流されていく。この間、とにかく右の顔が動かないわけだから、まず瞬きできない(涙ボロボロ)、シャワーを浴びても目に水は入る、タオルで顔を拭いてもタオルが目に入る。口が大きく開かないから、サンドイッチがうまく食べられない。唇をかむ。食べ物が全部右の口に落ちてくる。そして味がしない。そんな状況が続く。

いくつかの骨董市でいろんな業者と話をしているうちに、以前大江戸骨董市で会ったフランスの知り合いが、とにかく今すぐに救急車を呼ぶ、というところまで詰め寄ってくれて僕もついに行かなきゃダメかなという気持ちになる。それでよしわかった、今から病院に行きますから救急車は勘弁して。と約束して、家族からアビニョンならここ、モンペリエならここと連絡が来ていたその病院に行くことに。その時はアビニョンにいたけれど、せっかくなのでモンペリエまで移動してから(笑)。

ということで、フランスで初めての病院に。あらゆることが初めてで、駐車場から受付から何から何までわからず、あっちです、こっちです、そこはだめです、もうドラクエのような状況でようやく緊急外来に着き、ここから待ち。ロビーで待ち、呼ばれてベッドで待ち、またロビーで待ち、またベッドで待つ。合計7時間半。一度呼ばれるとすりガラスの向こう側になるので、昌太郎くんとも連絡ができず、どれくらいかかるかもわからず。とにかくやることがないまま待つ。いつものトランシーバーがあればいいのだけれど、さすがにここでトランシーバーは無いでしょうね。Wi-Fiがあればありがたかった。Wi-FiのないiPhoneは電卓とそんなに変わりのない機械です。あ、いらない写真の整理をたくさんしました。

医師と話しいろいろな変顔をさせられて、立って座って脚上げてた結果、診断はやはり顔面神経麻痺。心配していた脳には異常なし。クスリを飲んで、血液検査してウィルスを調べましょう。ということで夜の8時くらいにようやく開放され、同じ時間ロビーで待ち続けてくれた昌太郎くんと再会。そこから予約していたホテルに荷物を降ろし、とりあえずよかった、とりあえずよかったと愚痴もこぼさない昌太郎くんと乾杯。感謝でいっぱい。

マヒは脳からのものではなく、顔面のみで数か月で治ることが多い。この診断で数日間の心のモヤモヤと心配が晴れて気持ちがすーっと落ち着くのがわかる。その後の仕入れも順調に進み、それ以上の(大きな)トラブルはなく、無事に帰国でき、顔の麻痺もあまりわからなくなってきた。同行の昌太郎くん、家族、友人とその友人の医師たちにあらためて感謝感謝の今日この頃です。

追伸・麻痺が始まった頃から、ずっと「たけしみたいでいいよ」と突っ込みを入れ続け、落ち込むヒマを与えてくれなかった昌太郎くん、そっちもありがとう。「ばかやろっ、ばかやろっ!」

by pointcinq | 2019-10-02 11:01 | | Comments(0)
ポンポンの白熊
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先日のパリで自分のために買ったもの。

仕入れの最終日、夜のフライトまでの数時間を久しぶりのオルセー美術展で過ごすことにした。

行ったのはいいものの、入ってわりとすぐにあまりにも疲れている事に気がついた。とてもじゃないがこの数の作品をこなせない、拷問みたいだ。

さらさらーっと好きなセザンヌとかマティスを流してはみたけれど、(以前のブログにも書いた)その後の事件で印象がほとんど飛んでしまった。

ただ、昔からずっと好きだったこのフランソワ・ポンポンの白熊は鮮烈に心に残った。仕入れで余らせたユーロで買ったこのミニチュア白熊のせいもあるだろう。

いいモノ買ったな。素直に嬉しい。

by pointcinq | 2018-09-15 16:22 | | Comments(0)
仕入れ終了
仕入れより戻りました。

いやいや、今回の仕入れは過去最強とも言えるほどいろいろトラブルありました。最後の最後までちょっと心折れかけるくらいでして、ようやく解決して乗った飛行機ではもうほぼ寝てました。食事も映画もなく、ずっと寝てました。

細かいことは省きますが、最初はまず嵐。
移動の日だったのは不幸中の幸いですが、それがもう本当に長い長いいつまでもやまない雨で、高速を50kmでも全然前が見えず、何百kmものろのろと走り続け、目的地近くになっても通行止めがいくつもあってナビでは目的地に着けない。渡ろうとした橋が通れず、どうしようもないので何十キロかをまた下り、渡れる橋を渡ってまた山越えでようやくその日の宿にたどり着くという恐ろしく長い一日になりました。

ちょうど通っていた地区のニュースがyoutubeにありました。



たまたま借りたレンタカーが4WDでよかった。。。

旅の終わり、そのレンタカーを空港で返却する100m手前の道を違うほうに曲がってしまい、バックして元の道にと思ったら、後ろの車にゴン。フランスでは初めて、日本でも事故って初めてじゃないかなと。それくらい記憶にない事故をなんとゴール手前100m。。。もう情けない話です。

相手といろいろと現場検証をして書類を作り(フランスの事故には特にポリスは必要ないのだって!)幸いにもフルカバーの保険に入っていたので、その書類を二人で作ってサインして、僕らは100m先のレンタカー会社に報告しておしまい、ということでしたが、やっぱり事故は嫌なもの。暗い気持ちで返却し、荷物を全部おろして、最後の最後にやっちゃったな、なんて空港のカウンターに向かうわけですが、最後の最後はまだ終わってなくてここからもう一山あるのでした。

つまり、インスタグラムでもちょっと書いていたのですが、今回の仕入れはものすごく重いものがありまして、それ単体で45kgあったのです。

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僕としては追加料金を200ドルくらい払って余裕で日本へと思っていたものが、カウンターでは全く相手にされず、「運べません、載せられません、無理です」の一点張り。どんなに追加料金を払っても、たとえばチケットをもう一枚買っても、ダメ。空港から他の会社を通して送るサービスがあるので、調べますと言ったっきり返事はない。友人も電話でない。あー、もう捨てるしかない。こんなして持ってきたこいつをここで捨てるのかー。と、そこまで考えたところで、友人がタクシーで取りに来てくれると、まさに地獄で仏のようなありがたい承諾をいただいた上に、行ったっきりだったJALのスタッフさんが送れるとのニュースを持って走って帰ってきてくれた。いやもうほんとうにすべてに感謝。迷いましたが運送会社で運ぶことにしました。1週間ほどで届くそうです。45Kgって、ブツは一体なんなんでしょうね。それもまたここでお知らせします。

帰りの飛行機ではずっと眠り、帰ってからも9時に寝て今日は8時半まで。基本的にそんなに寝ること、ないんですけどね。よっぽど疲れたか、歳か。いやー、前者だと思いたいところ。

by pointcinq | 2018-08-17 22:06 | | Comments(0)
ミシュランのブリキ地図
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パリ時代の初期に見つけたミシュランのブリキの地図。いつも部屋に貼ってあって、あちこちに行くとそこにシールを貼って行くようになった。あちこちと言っても、最初はもうパリでアップアップだったから、どこかへ行ってみようという気持ちもあまりなかったように思う。友達にクルマを借りてベルギーやルマンなんかに挑戦した時のあの緊張感。膝の上にミシュランの地図(もちろんこれじゃなくて、紙の地図)、ラジオもoff(笑)。それでも高速の降り口がわからない、会場の入り口にたどり着けない、そんな事ばっかりでしたね。1人で泣きそうになった事、1度や2度じゃないですもん。
ある時に窓ガラスに吸盤でくっつけるタイプのGPS(ナビ)を買ったとき、人生で1番役に立つもの買ったと思いましたねー。今やGPSある、iPhoneもある、行きたいとこどこでもサッと行ける、この辺でもう泊まるのでホテル、道具が足りないのでホームセンター、とりあえずツーリストi、そんなのもなんでもできる。ありがたい。

さて今年の夏もまた仕入れの旅に出る事にしました。本当は春に行こうとしてたのですが、娘が自分の誕生日にはどうしてもいてほしい、行かないでほしいと泣くので断念していたのです。そんなこと言って泣いてくれるのも今のうちだけかな、と。

ということで、
「お盆は今年も南フランスで過ごそうかと。。。」なんて、スネ夫みたいな口が叩けます。予約したルノーのカングーというクルマがチェンジとかアップグレードしませんように。(カングーじゃないと荷物が入りません)
ストとかバカンスの渋滞にハマりませんように。

短い期間にいろいろ詰め込むので、結構忙しいのですが昼下がりにもなれば骨董市はどこも終了。22時くらいまで陽は高いし、僕の泊まるような安宿にもプールがあることが多いので、水着は忘れずに、キリッと冷えたロゼでもやりながらのんびりしたいものです。

明日の5/26(土)ですが、子供の運動会のため16時オープンとさせていただきます。よろしくどうぞ。

by pointcinq | 2018-05-25 15:16 | | Comments(0)
旅のおさらい
まず今週末のお話から。

日曜日は大江戸骨董市に出店を予定していますが、どうも台風が怪しいですね。
今のところ、降水確率70%ですので、もしお出かけ前に雨が降っていなくても
大江戸骨董市のHPで開催情報をチェックしてからどうぞ。

さて、忘れないうちに先日の旅のおさらいから。

まず、シャルルドゴール空港に降り立ったすぐからレンタカーに直行。
予約してあった車をピックアップしたのですが、珍しく感じの良いお兄さんの応答と
新車であることに浮かれて、サイズ確認を怠ってしまった。
これがのちにボディブローのように効いてくるんですが、今はまだルンルンで南へと
走ります。とりあえずリヨンへ。


そしていきなりの渋滞。大きな事故があって、それにまたもう二つ事故が重なって
高速を降りる所もなく、ほぼ3時間の人生最大の渋滞。
とりあえず今日の予定はリヨンに行くだけ、というものだったのでまだ余裕あり。
車降りて、その辺でおしっこしたり、隣とおしゃべりしたり、外国っぽい渋滞を経験。
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仕入れが始まり、あっという間に車がいっぱいになってきます。
予約したのは3列シートのグラン・セニックだったのに、これは普通のセニック。
その差は20センチくらいのはずですが、荷物を積むときにはこれが大きな差に
なってきます。

働く車はやっぱり四角くないと、というのもわかっていたはずなのに改めてまた実感。
いつもの四角いのがどういうわけか今回全然なかったんだな。

というわけで、空き地を見つけて2時間くらい荷物の整理整頓、コンパクト化。
気温はそれなりに暑い。でも、木陰は涼しい南仏。

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仕入れの合間に時間ができると、ちょっとした社会見学のようなことをしてます。
仕入れ仕入れでそういう気分じゃない時も正直ありますが、こういうのもないと。

今回はツールドフランスの山登りコースで有名、というか聖地と化しているヴァントゥー山へ。
森林限界を超えて、白っぽい石しかない山頂は下からだと常に積雪しているように見えます。

それにしても、この山を登ってくる自転車の多いこと。老若男女、本当に自転車好きの多い国。
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このときも荷物はけっこう一杯です。

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それでもまだまだ仕入れ。ときに朝3時からうろついています。

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もう限界が近いなと思い始めているころ。
あらゆる隙間にも商品を詰めていきます。
仮にこれを最後のホテルまで持っていたとして、全部梱包して空港に積んでいくのは不可能。
途中の町の郵便局から段ボール3箱出荷。

最後のホテルはだいぶパリに近づくも、田舎のホテルで。
車でドーンと部屋の前に乗り付けられるタイプのホテルで、すべての荷を下ろして翌日まで
黙々と梱包が続きます。今回は昼も夜も、翌日も同じレストランでご飯。大体昼はちょっと、夜はたくさん
ワインをいただきます。

梱包もすべて済んで、あとは帰るだけなので社会見学をもうひとつ。
コクトーの愛した礼拝堂が小さな町にありました。
愛溢れる素晴らしい場所でした。静かな感動。
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空港でレンタカーを返却し、チェックインして、ラウンジでシャワー浴びて、お酒を飲み始めようやく飛行機に乗り込むとだいたい離陸前に眠ってしまいます。あー今回もやり切った。

by pointcinq | 2017-09-14 11:35 | | Comments(0)
山へ バカンスの終わり
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行ってきました、アルプス~南フランスの旅。

この夏はツール・ド・フランスで盛り上がったと先日も書いたけれど、今回はその第18ステージ
通過するコース、ブリアンソンあたりからずーっと逆走する道のり。子供連れなので高度2000mの
Col du Lautaret (ロタレ峠)まで。テレビで見た通り選手の名前が道路にそのまま残っていて
にわかツールファンとして嬉しかったわけです。

そのまま峠を下り、ふもとの小さな町で貸別荘を借りてのバカンス。
僕のハイライトは山登りでしょう。半分死ぬ思いでよじ登り、なんとか目標の頂上まで辿り着いたのだけれど
帰りは足を引きずっての情けない姿での下山。

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    頂上よりイタリア側 モンブランが見えたです。今日の今頃、この登山に同行した友達が
    イタリア側からアタックしているはず。成功を祈る。




それでもまあ帰って来れたし、ビールもワインも美味いし、アルプスの料理もこってり美味い。

あちこちドライブしたり、ハイキング&ピクニック、ロッククライミング少々、盛りだくさんの旅。

おしまいにアルプスを離れてアヴィニョンへ。ここを拠点にして大きな骨董市を回り、ちゃんと仕事も
してきたわけです。レンタカー(今回はC3 Piccaso、Bravoよりぜんぜんよかった)いっぱいに
商品を詰め込んで、ちょっと渋滞のはじまったA7~A6をパリまで約9時間、疲れきって帰宅でした。

帰ってくれば帰国まであと10日。あれもしたい、これもしたい、見たい、食べたい、買いたい、
困ったものです。

が、しかし、この目の前のものをみんな梱包して送るなり、荷物で持って帰るなりして商売をしなければ
僕はおまんまの食いあげどころか、クレジットカードの支払いにも困ってしまうような御身分なのですね。
そう思うと、梱包する指先にまできゅっきゅと気持ちがこもる、がんばるぞ。

あとは暑い日本の夏でのあせも対策がいまのところの悩み事です。
by pointcinq | 2011-08-17 01:56 | | Comments(0)
無事に帰還
南仏の仕入れの旅より戻りました。
スカッと爽やかに晴れた緑の中を走り回ってきた印象です。

今回はパリからTGVで南仏入り、現地でレンタカーというちょっと大人な選択をしたので
(パリからクルマでという方法にくらべれば)体力的にはかなり楽をさせたもらったはず。

なのに、からだがしんどいのは最近ちょっと運動不足、歩きが足りない。

朝一番で起きて、まずは骨董市、もいっこ骨董市、時間があればさらに骨董市、荷物整理して、
そのあとは近くの観光、社会見学。次のホテルに移動して、ビールとロゼワイン、食事、消灯。

途中、いろんな事件が起こりますが基本的にはこの繰り返し。
やはり買付けは体力勝負なわけです。

クルマに積みきれない分、当然帰りのTGVにも積みきれないわけで、現地から直接日本へ。
持ち帰れる分は目いっぱい持ち帰りでふりだしのパリ・リヨン駅へ帰還という一週間でした。


仕事のほうはまた今度にして、社会見学の思い出をかいつまんで、お写真でも。


まずは出発のリヨン駅。バカンスシーズンのまだ始まりですがこのごった返し。屋根が綺麗。
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紀元前にローマ人が作った橋。世界遺産です。前も来たことありますね。
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あ、今回の旅の友、フィアット・ブラボー号。デザイン的にはまあまあなのだけれど、肝心の
足回りがふわふわと落ち着かない、実にイタリア的なクルマでした。ま、安全運転でなにより。
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蚤の市が出るとのことだったのにスカだった、猫のいる街。
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谷あいにあるロマネスクの修道院、シトー派だそうな。
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ゴルドの城塞都市と驚きのワタクシ
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とういわけで、品物はまたあらためて。

こうしているあいだもずっと赤子がじっとしておらず、落ち着いて仕事というわけにはいかず。
可愛くも、手がかかるものであります。いや、その逆か。


帰国は8月末あたりになり、最初のお仕事は川越でうつわの展示会を予定しています。
お楽しみに。
by pointcinq | 2011-07-08 16:56 | | Comments(0)
晴天
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あれから。

どたばたしながら子連れでパリに来ています。
大荷物やら飛行機やらで大変ではあったのですが、いまはHotel de Ville そばのアパートを
借りて、落ち着き始めたところ。

半分バカンス、半分仕事という感じですが週末の蚤の市はもちろん早起きして出かけます。
ちょこちょことモノが集まり始めたところ。

今週は南のほうに大きな市が立つので、女房子供はパリに置いて、TGV+レンタカーでクイックに
回ってくるつもり。

パリも連日の30度超えですから、南のほうの暑さはちょっと考えたくないところですが
それもまあよしとして、きれいなものを探してきます。



パリはsoldesで大混乱です。
by pointcinq | 2011-06-28 19:26 | | Comments(0)
崖っぷち
マルセイユへの旅。
青い空と真っ白な石灰岩の山肌がまぶしい南仏を堪能して充電です。

骨董はまたいずれご紹介するとして、今回のクライミングの画像を少し。


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人影が見えるでしょうか?ここでたぶん60mくらい。

さらに上に登ります。全体はこんな感じ。一番左のちょこんと出ているところが上の画像の部分。
下のほうに矢印で示した豆粒が人間。僕のクライミングのお師匠二人組。
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違う崖の上から入り江を見下ろすと優雅にボートが浮かんでいます。
まったく異なる次元の贅沢ですなあ。マルセイユの旧港(vieux port)あたりから
「ちょいと遊びに」来ているみたい。
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なんとなく、「紅の豚」のはじめのシーンを思い浮かべます。豚が昼寝しているところ。



なんて、遊んでいる場合じゃない。あと一週間で帰国です。
今回は今までで一番というくらいの商品量なので、梱包が、梱包が。。。
by pointcinq | 2010-06-08 17:56 | | Comments(0)
旅の終わり

金曜の午後にミラノ空港、そこからレンタカーでおそらく4つの州、12の都市、街、村を5日間で
走り回り、最後に買い付けたいろいろをミラノから送り出し、もう一度ミラノの街なかに戻って食べ納め。
約1500kmのイタリアの旅が終わった。

パリから飛行機で1時間ちょっと、南仏からなら車で2時間も走ればすぐに行ける隣の国なのに、
まあいろいろ違うこと、違うこと。
人間も言葉も建築も道路もクルマも食べ物も物価も、なにもかも。

あちこちで買ったものはすでに送ってしまった後なので、残念ながらここでお見せ出来ないのだけれど
面白いものが買えたと思う。また行くぞ、イタリア!という気持ちですこし覚えたイタリア語を
もうちょっと覚えたいなと言うところ。

正直に言うと、メニューのすべてがわかるようになりたい!これに尽きるのですね。
それにしても食べました、イタリア。

ちょっと太った気もするので、今日からジョギング再開です。

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      Genova

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      Parma
 

もうちょっと
by pointcinq | 2009-10-08 01:37 | | Comments(3)