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宮脇綾子展 続いています
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始まる前の2か月、始まって怒涛の半月、そして終わって帰国してもうすぐひと月、
まだまだ宮脇綾子展の業務は続いていまして、終わらない仕事を抱えています。

実際にパリ・サンジェルマンのギャラリー galerie frederic_moisan での展覧会は3月末まで続き、
そのあと4月1週目のArt Paris 2019 という巨大なアートフェアに出展されます。
ブースの壁一面をAyako Miyawakiで行く、との武者震いするようなギャラリーの意気込みを知らされ、
本当にうれしく思います。

なんと言ってもGrand-Palais グランパレですから。こんな感じのはず。
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行きたいのは本当に山々なのですが、今年のメジコレと丸かぶりで断念。
気持ちを切り替えて本業に専念します。
ずっと閉めていた店も明日から、とりあえずは毎週土曜日だけは開けます。

先日のパリで仕入れた商品も店に並べていきます。

ご来店をお待ちしています。

by pointcinq | 2019-03-01 11:31 | お知らせ | Comments(0)
Exposition Ayako Miyawaki in Paris
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Exposition Ayako MIYAWAKI

24 JAN - 3 Feb

MUJI Forum des Halle Paris web site

Galerie Freceric Moisan 
72 rue Mazarine 75006 Paris web site

こちらが先ほど注文したフランスのフライヤー。
祖母の作品を最も多く所蔵する豊田市美術館の館長より文章をいただき、
それをフランス語にして掲載させていただいたものです。
せっかくなので原文のままこちらにも掲載させていただきます。

宮脇綾子の作品がパリで初めて紹介されるのは、とても喜ばしいことです。彼女の創作アプリケを常設展示している豊田市美術館では、多くの来館者がその作品に親しんでいますが、皆さんの目にはどのように映るでしょうか。
彼女が創作活動を始めたのは1945年に第二次世界大戦が終って間もなくのことでした。空襲におびえる必要がなくなり、母として、妻として、必死に家族を守ってきた日々から解き放たれたことを実感したとき、胸のうちに何かを創りたいという思いが沸き起こります。戦後も日本の困窮は続きましたが、そうした生活から思いついたのが、古裂を活用した創作アプリケでした。
綾子がよく扱ったモティーフは、台所の食材や庭や道端に咲く花々などです。彼女はそれらを都度新鮮なまなざしでとらえ、アプリケという手法で表現することに全力を注ぎました。出来上がった作品は、愛に満ちたものばかりです。
彼女の作品は優れたデッサン力があってこそ成立しています。それは、画家である夫・晴の「物をよく観察しなさい」というアドバイスに寄るものでもありました。珍しい野菜や魚などをもらったときには、まず夫婦で写生をするのが宮脇家の習慣だったといいます。家族の協力は、綾子の作品を一層伸びやかな作風へと導きました。
写生を基礎としながらも、彼女のアプリケはものの色や形を忠実に再現したものではありません。モティーフと手元にある古裂、どちらの魅力も最大限に引き出した造形作品です。全く違う目的で作られ、使われてきた数々の古い布を再び美しいものへと再生していくのは、今でいう「リサイクル」の精神に基づきます。布の色や柄、材質を選ぶセンスは、着物と小物との組み合わせ方で幾通りにも変わる和装を想起させますし、思いがけない布の使い方や構成は一種の「見立て」にも通じます。こうした、日本人が古くから生活の中で培ってきた素晴らしい感性を、宮脇綾子のアプリケには見出すことができるのです。
それぞれの作品には「あ」の一文字が縫い込まれています。それは「あやこ」の頭文字でもあり、日本では驚きや喜びを表現するときに発声する「あ!/ᴧ/」でもあります。この音の口の形をとってみてください。顎が開くことで、緊張が解かれるのがわかるでしょうか。彼女の作品は平和な時代だからこそ生まれたものであり、穏やかな日々を慈しみ、皆さんと分かち合いたいという綾子の祈りが込められているのです。
豊田市美術館
館長 村田眞宏

たくさんの方に観ていただけますように。


by pointcinq | 2019-01-08 10:01 | お知らせ | Comments(0)
宮脇綾子展 in Paris
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 先日からちらりとインスタグラムなどで触れてきました、宮脇綾子展をフランス・パリで開催する運びとなりました。パリの無印良品 MUJI store とサンジェルマンのギャラリーでの2か所同時開催となります。

 このところ、その準備であれこれ走り回っているのですが、先ほど一つ決心をしました。パリの綾子展が終わるまで、店は休みます!祖母の展覧会に集中して、フランスの方にいいものが届けられるよう準備期間とさせていただきます。予約でのご来店はいつも通り大丈夫ですので、ふらっと立ち寄る前にご連絡いただければと思います。

 さて、祖母の宮脇綾子ですが、戦争が終わり防空壕を出たり入ったりする時間が必要なくなった、それで自分は何をしたいのだと考えたときに、尊敬する夫のような美しいものを作りたい、身近にあるもので、でも誰の真似でもなく自分らしく、と思いつき始めたのが創作のアプリケです。

 その後50年に渡り創作活動を続けました。長い活動の中、その没後もそうですが、国内でも多くの展覧会を行い、愛知県周辺を中心に多くの美術館に彼女の作品が所蔵されています。それと同時に、たくさんの未公開作品も作品庫に眠っていました。このままの状態で置いておくよりも、欲しいと思ってくださる方の手に渡るほうが作品としては幸せなのではないかと考えました。綾子がずっと大事にして、いつか作品にと仕舞ってあった布の数々。ハサミの跡が残る布も数多くありました。そういったものも少しずつ皆様の手にお渡しできればいいなと思っています。
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トップ画像の作品の制作風景です。優しかった祖母の口調を思い出しますが、今回のパリ展も喜んでくれると信じて。

Exposition Ayako MIYAWAKI
24 JAN - 3 Feb MUJI store Forum des Halle Paris

Galerie Freceric Moisan 72 rue Mazarine 75006 Paris

詳細はまた。

by pointcinq | 2018-12-11 12:48 | お知らせ | Comments(0)
勝本みつる初期作品 目白コレクションにて 
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いよいよ今週末になりました、目白コレクション。
インスタグラムでちょいと触れただけで、アナウンスが遅くなりました。

今回の目白コレクションでは、お客さまからお預かりした勝本みつる氏の初期作品を10点ほど展示販売いたします。
1996年前後の貴重な初期のコレクションです。

開場してしばらくは混雑するかもしれませんので、ふたつつだけルールを。
・作品には触らない。
・ご購入されるお客様は作品のカードを私のところまでお持ちください。
これを第一優先とさせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。


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11月3日 12時開場ー18時
11月4日 10時開場ー17時まで

目白 椿ホール
東京都豊島区目白1-4-8 デサントビル地下1F

当日のお問い合わせ 090-2980-9224 宮脇

by pointcinq | 2018-11-01 11:45 | お知らせ | Comments(0)
今日の営業 ジャガールクルト
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今日は通常営業の日ですが、私用で2時から4時頃まで留守にします。前後の1時間ずつだけ開けて意味あるのかという自問自答もありますがやはり開けます。来店予定だった方、申し訳ありません!メッセージいただければと思います。


画像はジャガールクルトのトラベルウォッチ、トラベルクロック?どっちだ?

もちろん手巻きの8days、これがなかなか精度が良くて1週間で10分程度の誤差です。アラームも含め完動品。


by pointcinq | 2018-10-12 12:15 | お知らせ | Comments(0)
宮脇晴 綾子 檀 親子展
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祖父母と叔父の3人展が姫路市書写の里・美術工芸館で催されます。
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下の絵でギター弾いているのが叔父の檀、
裁縫をしている叔母、そして鉄砲を持ってるのが私の父。。。
父は子どもの頃からガキ大将タイプでとにかく野球ばかりしていたそうで、こんなに才能ある父母を持ちながらその影響を全く受けずに育ってしまった人です。この絵からもそれがよく伝わってきます。

※と、思っていたら重大な間違いが!
まず、中央で縫い物をしているのは叔母ではなく綾子でした。そして、鉄砲が叔父の檀、ギターがうちの父、ちなみに桂という名前です。お父さん、ごめん
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今月末から年末までの特別展です。
お近くの方はぜひどうぞ。
招待券が若干ですがありますので、ご希望の方はその旨メールいただけましたら送ります。


by pointcinq | 2018-10-06 13:38 | お知らせ | Comments(0)
メジコレ特別企画 勝本みつる 1990’s
だいぶ秋らしくなってきました。
普段、素足で過ごすことが多いですが今日は靴下を履きました。あったかい(笑)。

今年の夏はあまりに暑すぎたのか、蚊に刺されるということが少なかったのですが、なんだか今頃になってぼこぼこと刺されて、痒いうえにいつものムヒがあまり効かない。困ったものです。

さて、まだもう少し先ですが11月の目白コレクションのお話を。(と、書いて、今年の残り少なさにちょっと焦りを感じています。)今回、お客様から預かった勝本みつるの作品を展示販売いたします。1990年代の貴重な作品を10点ほど。ご期待ください。
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どうぞよろしくお願いいたします。

by pointcinq | 2018-09-22 13:49 | お知らせ | Comments(0)
仕入れと夏季休暇のお知らせ
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もうすぐ決勝、パリはお祭りだろうな。

遠くフランス🇫🇷想いを馳せつつ、今日明日は通常通り営業、7/15(日)大江戸骨董市。これで仕入れも兼ねて夏休みに入ります。通常営業は8/24(金)より再開します。アポイント頂いた上での来店はこの通りではありません、ご遠慮なくどうぞ。


頑張れフランス🇫🇷代表。


by pointcinq | 2018-07-13 14:57 | お知らせ | Comments(0)
Lampe Gras ベース製作
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お客様からお預かりのランプGras。
クランプでデスクなどにとめるタイプのものを、テーブルランプ、デスクランプとして使えるようにベースを製作しました。

ランプから出たボルトがM12という口径だとわかったので、ベースに同じネジ穴をタップで切ってもらい、塗装。面取りの具合も塗装も上手く出来、この後、コンパウンドで磨いて自然な風合いを出して出来上がり。

この他、こちらのランプはLEDなども使えるようにとソケットをE17に変更。手元にスイッチを付けました。

こうした照明やランプのご相談も承ります。



by pointcinq | 2018-02-22 19:40 | お知らせ | Comments(0)
銀のカトラリー磨き 
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お正月の前に家中の銀器を出してきて全部綺麗に磨き上げました。
銀器は通常に使っているものは特に手入れはしないのですが、
それでも数年すると輝きが鈍ってきます。たまにピカールなどの
金属磨きで磨いてやると驚くほど綺麗になります。たまには。

afのマークの入ったものはエールフランスがクリストフルに別注したCluny。
パリ時代にかなりの数を集めたのが懐かしい。いくつかはこうして残して
日常の朝食で使うことが多いです。

今週土曜は通常通りの営業、日曜は今年初めての大江戸骨董市。
そして2月頭、最初の週末に目白コレクションのスピンオフとして
洋物だけの催しがあります。
2/3‐4 「アンティーク&ブロカント目白」

「ブロカント」とは、最近はお店の名前にも使われたりでだんだんと
なじみのある言葉になりつつありますが、フランス語で「古道具」
もしくは「古道具屋」「古道具市」のように、「アンティーク」よりは
ややカジュアルな意味がありますが、この出展メンバーを見ますと
いやーもうそんな感じしないですよね。バリバリのファインアンティークから
お手に取りやすいものまで、という意味でしょう、きっと。

今回が初めての試みですが、古物好きにはたまらないイベントになると思います。
どうぞよろしくお願いいたします。

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by pointcinq | 2018-01-18 10:40 | お知らせ | Comments(0)